新潟市議会 2022-06-24 令和 4年 6月24日環境建設常任委員会-06月24日-01号
説明資料、初めに、管渠建設費、船見処理区合流改善貯留施設設置工事や坂井輪排水区坂井輪雨水1号幹線導水管工事など55件は、工事に伴う規制について、近接する事業所や店舗など関係機関との協議と調整により期間を要したものなどです。 次の横越排水区雨水調整池築造工事や早川堀排水区幹線20から22下水道管更生工事など50件については、先行する工事など他事業との工程調整により期間を要したものです。
説明資料、初めに、管渠建設費、船見処理区合流改善貯留施設設置工事や坂井輪排水区坂井輪雨水1号幹線導水管工事など55件は、工事に伴う規制について、近接する事業所や店舗など関係機関との協議と調整により期間を要したものなどです。 次の横越排水区雨水調整池築造工事や早川堀排水区幹線20から22下水道管更生工事など50件については、先行する工事など他事業との工程調整により期間を要したものです。
坂井輪排水区坂井輪雨水1号幹線下水道工事や小須戸第1排水区雨水調整池築造工事など53件については,工事進捗に伴い発生した事由について,地権者や関係機関などとの協議,調整に時間を要し,事業におくれを生じたものです。
西川下流部の下水道計画区域,坂井輪排水区は,昭和40年代に入って急激な人口の伸びとなって30年以上が経過をし,現在は住宅戸数が増加し,ほぼ完全に市街化が形成され,進展をしているのであります。当然そのために雨水の浸透はしにくくなって,下水道に直接流れ込む量が増大し,5年に一度の33ミリを想定した旧型施設に加え,浸水の危険性がより増してきていることも事実であります。
まず,小新ポンプ場建設までの間の対策についてでありますが,坂井輪排水区雨水排除改善事業については,現在事業認可の取得に向け手続中であり,今年度小新ポンプ場の用地買収を予定しているところであります。